プロパン残量計　日本タンク仕様 [601610]

適正（グリーン）、初期警報（イエロー）、交換警報（レッド）などの残量が分かる他に、プロパンシステムの危険な漏れをチェックできます。

接続口の内側にネジが切ってある、日本のプロパンタンクにお使いになれます。（逆ネジ）
タンク→残量計→レギュレーター（ある場合）→器具の接続になります。

＜メーターの読み方＞ タンクバルブを解放後5〜15分間待って、目盛を確認してから、ガス器具を使用して下さい。

＜使用温度帯の見方＞
HOT ：　27℃以上の時
COOL：　2℃〜26℃の時
COLD：　1℃以下の時

＜ガス漏れチェック＞
1. ガス器具OFF
2. タンクバルブを3秒間開ける
3. タンクバルブ閉める（タンクと器具間にガス圧あり）
4. 漏れがある場合は、残量計の指針が、45秒以内のうちに針振れします

※漏れがある場合は、別に掲載のガス漏れ、エアー漏れ発見スプレーで場所を特定して下さい。

※タンクにねじ込む時は、ネジ山に良く合わせてねじ込み、無理にねじ込まないで下さい。破損の原因になります。

※外気温が、-12℃以下では、ガスが凍結する為、ガスが充分残っていても、ゲージはイエローゾーン付近を示します。この場合は、正しい指針を望めませんので、メーターの使用はできません。

全長：約10cm

※在庫状況により、お写真の商品のように、ネジ込ツマミの形状が、どちらかになります。